キャリオプの日
運良くスポットの空きがあるというのでキャリオプでも撃って遊ぼうとエントリーしてありました♪
キャリオプは難しいので後回し、試合には3回も出たでしょうか・・・すでに3種の部門で良い成績を出したので無責任にカマして楽しみなさい・・とケニーに伝えました

朝、せっせとドラファイをカマすケニーは真剣です!!
さぁ、何が起こるというのか?

オイオイオイ、ちょっと待て!!
レンジに行くとグレズリーイヤーのおじちゃんに呼び止められました
君は偉い成績をだしたじゃないか!!・・どーだ?オレの耳栓を使って見てくれないか?・・もちろん無料さ、いやだったら返してくれてもいいし宣伝をたのむつもりもないんだよ
値段はたしか400ドルていど、それをホイとくれると言う


ま、補聴器みたいなヤツでボリュウムが調整でき、大きな音がするとカットされるのでうるさくないというものです ケニーは耳に入れてみてすぐに気に入り、これで試合に出ると・・ じつはイヤマフは暑苦しく、普通の耳栓はヒット音が聞きにくく、ちょうど良いのを探しているところだったのです
練習が終わるまでに充電しておいてくれるというので練習に行きました

さてさて・・
キャリオプはホルスタや銃に規制があってオープンのように速くは撃てないのです、例外的な人もいますけどね
ケニーの記録は93.68秒が最速ですけど、まさかそんなタイムはでないだろうと考えるのが妥当でしょう・・で、練習をしていると向こうにいたサメジーがやってきてなにやらゴニョゴニョとケニーに助言を与えていました
おい、サメジー、ケニーに何か教えるということは自分にとって最悪のエナミーを創造することになるぞ!!
と、父はジョークを飛ばす😊

耳栓をもらったケニーは颯爽と試合場へ・・・
始めっからスッとばすケニー
4時間ほどの闘いで、アウターを撃つ頃は夕日も傾きターゲットに当たった弾丸が土煙をあげてキレイです♪
そして結果は91.68sec
えええ〜😲
またもやってくれたぁ!!! 😵

うわぁーい!!
なんと、そのタイムはサメジーに0.15sec及ばないというものだったのです!!!
ケニーの成長をじっと見守ってきたタクミも感動して
ケニーに抱きつきます😁
夜は別行動だったサメジーとユージンも家にもどり
ぎゃー、なんてこったと大騒ぎに

サメジーが走ってフと後ろをみれば 0.15秒遅れでケニーが密着!! 😱
🗣うぎゃ〜🤢
サメジーの次ということは・・・
さて、何位になることやら😅
明日はまだ10人以上の
グランドマスター(最上級シューター)たちが
撃つのです
その中で幾人がキャリオプを撃つのか知りませんけどうまくいけばベストスリーに入るのかもしれませんよ
by またも楽しみが増えた苦労人の父