ブラックホールのご案内🎶
ブラックホールは東京から離れた人には行きにくいので、ネットでそれぞれの出品店を中継しながら購入できるなんて方法はないものですかねぇ〜・・・
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初めてトーサクしてみました。
by 俊和 荒川
ハンドガンの魅力
ハンドガン(ピストル)とは何だろう?そしてその魅力は‥‥と私はよく考える。それは小さな鉄砲で殺すための道具。殺しの道具がなぜそんなに面白いのか‥離れた所から人を倒せるからか?あるいは、その形や色などが我々の心を魅きつけるのか?
とにかく危険きわまりない「小さな鋼鉄細工」なのだが、それは日本刀のように、焼き物のように、あるいは美しい風景のように私の心を捕えて離さない。
だいたいに我々は色彩とか感触、メカニズムなどには興味があるようだ。ハンドガンの美学が今回のタイトルではないのでこれくらいにするとして、ともあれ、ハンドガンの作られた目的は人を倒すことにあったのは否めない。
昔のサンフランシスコの街は、比較的安全なところであったのだが、ここ数年というものは、だんだんと物騒になってきて、ハンドガンによる繋ち合いも決して珍しいことではない。
アメリカの警察のピストル訓練は‥
それ故、アメリカのポリス・オフィサー(警察官のことで、ただオフィサーとも呼ばれる)にとってのハンドガンは、全く実際的に、しかもしばしば彼等を守ってくれる大切な武器である。彼等のホルスターやガンの選びかた(自分で買うのだ)、練習方法などからもそれが分かる。
ではオフィサー達はどのように訓練し、またどれくらいの射撃力をもっているのだろうか?
Gun誌の編集長の要望もあったことだし、私自身も非常に興味があったので取材することにした・・・。
早速・・といってもどこからあたればよいか見当もつかない。そこいらを歩いているオフィサーをつかまえて尋ねてみるより他は無いと思い、それとなく物色しはじめた。優しそうでガンを愛するオフィサーを探さねばならない。
そういったある日のこと、マケールという小さなガン・ショップに行くと、そこに最近入った背の高い、アメリカ人にしては無口なメルという男が話かけてきた。
「南サンフランシスコで夜間コンバット・シューティングがあるけど見てみるかい」
「実はそんなのを捜してたんだよ。写真も撮れるの?」
「ぼくがOKなら大丈夫だよ。なにしろぼくは南サフランシスコ・ポリス・ビストル・アソシエイションのプレジデントなのだからね」
渡りに船とはこのことだ。しかも夜のコンパット・シューティングなんて聞くのも初めててある。さらに彼は言った。
「日本のGun誌を見たよ。実にビューティフルなマガジンだね」
なんのことはない、テッドが彼に話をつけておいてくれたのだった。
今年で7年目を迎える、カリフォルニアのポリス夜間コンバット・シューティング競技大会は、南サンフランシスコのオイスターポイントという所で2週間にわたり、毎日夜6時から10時半まで行なわれた。
コンバット・シューティング大会
メルが書いてくれた地図をたよりに暗くなった道を迷いながらやっとたどりつくと、一人の快活な男がやってきた。
「MR,NAGATAだね。メルから聞いているよ。オレはビルっていうんだ。いい写真撮ってくれ」
もう人も集まっている、今日の参加者は15人くらいだろうか。みんなオフィサーなのだがすべて私服で中には戦闘服のようなものを着て、気分を出しているオフィサーもチラホラ見える。それぞれが腰にガンを、思ったより高いところに戦闘用意よろしくさげていて、どのガンもホルスターも我々のもののようにピカピカで真新しいものではないようだ。
「俺のオモチャ(ピストルのこと)を見るかい?」と頼む前に一人のオフィサーがS&Wの2.5インチM19をスルリとホルスターから抜いて見せてくれた。
銃身もシリンダーもこすれてブルーは、はげている。
グリップもなりふりかまわずけずってある。かまえてみると手にしっくりとなじむ、なんという持ちやすさだろう。
感触に冷たさがないのだ。まるで自分の人差指が銃身になっていて、そこから弾丸がとび出すのではないか、と思うほど手とガンの間に違和感がないのである。戦うハンドガンのもっている調和だ。
係員のビルが説明してくれた。
「我々オフィナーは撃ち合いをしなければならないことがあるが、これは昼よりも夜の方が多い。なぜなら、どろぼう諸君が仕事にかかるのは主に夜間だからだよ。だが夜間の射撃は難しい、というのはあまりに暗いのでサイト(照準器)を使えないのだよ。だから勘でもって撃つことを学ばねばならない・・・」
チャンピオン・シップは始まった。
屋外の射撃場には水銀灯が8本つけられ、その明るさは、夜のスーパーマーケットの駐車場と同じ条件になっている。想像通りに暗い。ASA800の高感度フィルムを使っても絞り開放で½秒のシャッター・スピードで撮影しなければならない。
見たこともないホルスターをつけた男が寄って来て言った。「オヤ!ニコン使っているね、これは最高のカメラだが、ここでは撮れないよ。ここではフラッシュ禁止なんだよ。オレの仲間もずいぶん撮ったが、ピンボケか真っ黒のどっちかだったよ」
アメリカでは弱味を見せない方が良いので言ってやった。「心配するな、私はプロだ。目に見える限りはと撮れる!」理論的にはそうである。
射撃方法
まず50ヤード(約45メートル)のラインにそって6人のシューターが、日頃使い慣れたガンを腰にスラリとならぶ。これは楽しくなってきたぞ!
合図と共にいっせいにガンを抜き、地面にふせてバンバンやりだした。撃つたびに銃口とシリンターの間と銃口からパッと赤い炎がふき出す。50ヤードではゆっくり一発ずつ撃っている。2分間に18発撃つのだ。それにしても45メートル彼方にあるうす暗いマン・シルエット(人の形をした黒いターゲット)は中心がどのへんだかさえよく見えない。
地面から6発撃ったら、弾丸をつめかえてパリケード(幅30センチ、高さ2メートルくらいの板)の後にかくれて右手で6発、そして左手に持ちかえて、バリケードの左側からさらに6発撃った。
次は25ヤード・ラインまで進み。そこからニーリング射撃(かがんでひざを使って撃つ)で6発。そして立ってから腰撃ちで(または手を伸ばしてもよい)6発。さらにバリケードの左右から6発ずつの計24発を2分間で撃つわけだが、これはすべてタブル・アクションで撃たねばならないのだ。
ある程度練習をつんだ私は、25ヤードで直径20センチのターゲットを外すことはめったにないが、それはシンクル・アクションであって,もしダフル・アクションで撃つと、10発中2発くらいしか当たらない。ましてやサイトを使わずタブル・アクションで、しかも左手で撃つたら、直径1メートルのターゲットをつくらねばならない。
そして次は15ヤード(約13メートル)まで進む。マン・シルエットもよく見えるが、それでも中にある線は見えない。
15ヤードと11ヤード、そして7ヤードの3つのラインでは、5秒間の内に抜き撃ちで6発ずつ撃たねばならない。そして当てねばならないのだ。
ブサーが鳴った。スタートの合図だ。5人共一斉に愛銃を抜いた。ウエストの部分にある抜きにくいガンを苦もなく音もなく抜いた。一瞬、ねらいをすましたと思うやいなや、たて続けに発射した。
「バン!バン!バン/バン!バン!バン!」
見ているだけでも自分の指先に、あのタブル・アクションのかたさと、もどかしさがよみがえってくる。
60発を撃ったところで終了。各人自分のターゲットに触れることは許されないので、やや離れたところから首を伸ばして成績を見ている。
「半分くらいは当たっているのだろうか・・・・・・」などと思いながら私もターゲットに向かう。
「しまったなあ、2発外れている!」
と彼は近づいた私に言った。なるほど、2つの穴が黒い部分の外にあいている。だが他は集中的に中心部に当たっているのだ。私は驚いた!
「これなら良い点数に見えるけど‥‥」
と言うと。
「だめだめ、2発外したら賞をとる見込みはゼロだよ。しまったなあ‥‥、練習では上手くやったのに‥‥」
と残念そう。
他のスコアもやはり似たりよったりで、気持ちよいほど中心に当たっている。よく当たったターゲットは他人にのものでも気持ちがよくなる。
メルがやってきた。
「どうだった?疲れたかな。コーヒーとホットドックでも食べようか、おごるよ」
寒さにふるえていた私は救われた思いで、臨時に作られたコーヒー・ショップに行き、ホカホカのホットドッグにありついた。
シューター達も入って来てガヤガヤとにきやかになった。今日のコンティションは良かったとか、悪かったとか,火薬の質だとか、バレルの長さがどうだとか、皆楽しげに話し合っている。
子供の頃、ビー玉やメンコについて、あるいはコマの回し方などについて仲間とあれこれ話し合った、あの時と同じ感じを、アメリカの男たちは年をとっても楽しいんでいる様子であった‥‥。●
めんどくせ〜
マロンパさん神です。
やっぱりこれは神様の仕事。
疲れた😱
市より
マロンパの新助手による労作が荒川に落ちたBB弾のように流れ流れてコメント欄に埋もれるのはいかんのでココに持ってきたよ☺️
この頃はGUNについて無知で ニワカリポーターとして作文にも悩んでいたんだよ
どう書けば好意的に読んでもらえるのか、明快な書き方とは何か、やがては自分らしい表現方法を会得したい・・などなど、ぜんぜん自信がなくて書くのが辛かったさ
そこで 川端康成の文を短く切りながら その美事に活写する文体と太宰治の天才的な展開方式などを改めて熟読し 開高健の作品からは鮮やかな表現手段を学んだよ
作家研究の段階で残念ながら御三方とも人間としては好きにはなれないけど その輝く才能には尊敬したさ
そういえば 谷崎潤一郎の独特に長〜いフレイズにも感動し いつかはマスターしたいと願ったよ
で 常に常に文章を学びながら今に至るんだけど この頃は樋口一葉さんに強く惹かれているんだよね
彼女はストーリーの連携というか展開が巧くて自然で どうして肖像画が5千円札に選ばれたのかもよく解る
このブログではさまざまな書き方を試して自分で書いた字面(じずら)が視覚的にどうかと眺めているんだよ
一葉さんは「,」は使ったが「。」は使わないので ようマネをするのでルーさんとミーやんは不快かもしれんけどさ😅
字面というのは 文字の並びが自然で視覚的に違和感がないかどうかだとワシは解釈しているんだよ
つまり文の意味を読み取る前に文字の並びが視覚的にナチュラルかどうか・・それが乱れると読んでいて目が疲れるので 自然にスルスルと読んでもらうには漢字とヒラガナとカタカナを上手く使い分けるヒツヨーがあると考えているわけね
たとえば、
彼女は、「あなたを、嫌いだわ。」
と、強く言い放った。
というのを
彼女は「あなたを嫌いだわ」
と強く言い放った
これがジズラの違いとゆうわけね
で、この頃試しているのは
彼女は あなたを嫌いだわ と強く言い放った
と、斜体にして文字色を変える方法さ
「、」の代わりに半角開けるのってスッキリするんだよね、映画の字幕でも昔から使ってるしね・・
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🎶しゃーれたGUN主の計らいでぇトゥーガンマッチがあったとさぁ🎶
(マロンパの大好きな古い歌)
CCPLに行くいつもの路
朝は雨で寒く やがて暑くなる
茶色のケニィバッグが端正に観える
どろんこや
つわものどもの
足の跡
by バナナ イチロ
夏草や兵(つはもの)どもが夢の跡
芭蕉
もう飽き飽きしてるだろうけど動画も観てね・・コッチもなるべく目障りにならんよーに控えているんだからさ😅
こんなふうに風で回るんだよ💦
クレイ ターゲットが沢山使われたけど真ん中に当たると砕けないのでヒットかどうか判りずらい💦
ケニィがライフルを撃つのは去年の夏いらいなのに早いこと速いこと!! だけど複雑なコースなのでターゲットを撃ち忘れたり人質を撃ったりして3位に転落💦
でもトップの総合タイム248.93秒に対してケニィは 200.73秒と圧倒的な速さだから まあいいさね♪
ワシ、こんなメンドクサイ射撃は覚えられないので出なかったよ・・
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ライフルのゼロ出し
キャリフォニアは暖かい春日和です♪
ヴォルコォー2号の調子が悪いと想ったのでボルトを分解したらファイリンピンの先半分が摩耗しており 即注文したけど待ちきれず ピンを上下反対に回して撃つことに・・と言っても説明不足で意味が解らないでしょうから説明いたし・・ましたいですけどソレはピンの交換時にスルとゆーことで😅
ともあれ 分解した後はゼロを確認せんといかんとですから本格的にヤルとですよ
まずは25mで合わせます。
コレでドンピシャね♪
そのまま50mから撃ったらヤハリ真ん中・・リムファイヤでも50m以内ならば市コロだよ
90mから撃つと10cmほど下に・・
ジョージさんとこでは100mまではムリなので他の機会に試すとして・・実はスティルチャレンジのためには16.46m(18ヤード)に合わせるのが良いのデス・・とUのはペンジュラムでド真ん中に当たるのがイイと想うので・・
で 25mからペンジュラムを撃つと・・
ちょいと下ですね〜😅
しかしなかなかフラットに飛ぶもんですねぇ〜・・
ヴォルコー2号はある理由から50mでゼロを出すとですけど ヴォルコー1号はケニィとジュンがスティールを撃つためにあるのでペンジュで合わせるとです
ある理由とは ナニかと言えば ハンティングのためです・・はい動物ではなくマンハントね😊
じつは今日は・・
四挺の銃のゼロ出しなんです・・
ズラリと並んだライフルバッグ!!
だけどあとM4用とスナイパーライフル用も必要なのですよねぇ〜😅
この9mmライフル・・
長いこと使ってないのとダットサイトも外してあったので試さないとね・・
FMPー9です
けどアッパーはタラン製でケニィのスペアなワケ
弾だけどねぇ・・
丸い弾頭はブレイザーというファクトリー製でハロウポイントはイチロー製で性能は弾違いさ😆
これはブレイザーで50mから
同じく50mからイチロー弾で
コレも100mでのテストをやらんとならん!!
次はコレ・・
ご存知 TRー9
ケニィも去年のエリア2以来使ってなく 近く2Gunマッチがあるので調子を確認したのです
今日は独りして 5時間ほどかけて ゆっくりと狙撃を楽しみましたよ けどね実はアレコレと考える事あっての行動なのですよ・・・
イチローさん。
歩けました😊
今年の桜は生憎の曇天。代わりと言ってはなんですが、去年の4月9日にこんな写真を撮っていましたよ。前々から目を付けていた路地を探索していた時に見つけた物件。
瓦屋根の重さと、桜の軽やかさ。
見る者が居なくても、桜は咲く。全ては「あるがまま」に在るのである。
全景はこんな感じ。主は居なくても桜は咲き、散っていく。この風景も、あと何年拝めることやら。
@HENLLYさんに対抗して桜屋敷を2軒
気持ちのいい坂道。
ここは大変珍しい登るのが楽しい坂。
八王子もようやく桜が咲き始めました。
通勤経路に桜並木がありまして、毎年楽しみにしています。
どうでしょう。今日は八分咲きというところですかね。
イチローさん。
今日も歩いて来ました🙂↕️