サメジー兄貴の住む街へ

更新日:3月4日

ロサンジェルスから10号線で南に向かっていました…


高速道路は工事中で1車線となり、両側にデバイダーが設置されていました。


前にはフォードのF150というでかいピックアップトラックが走っていました。


スピードは65マイル位、ボクはタクシー時代からの習慣で車間距離は充分にとってフォードの後を走っていました。


するとF150が急に左に曲がり、ディヴァィダーにバンパーが当たり、コンクリの粉が飛び散るのが見えました。ボクは咄嗟にブレイクを踏みました。


🗣うわーー!!とケニィが叫び、ボクも一緒に叫びました。 ディヴァイダーを擦ったトラックはその巨体を揺らしてスローモーションのように横倒しになり、タイヤを激しく空回りさせながら滑り、それに向かって僕のRAV4はブレーキをかけながらも猛烈な勢いで迫っていきます…



RAV4のブレイクも効きはするどい、

15mほどの距離を残して停止できると感じたイチがリアビュウミラーを見ると小型車がタイヤを軋ませながら背後に迫っていた。そこでイチはブレイクを緩ませながら横倒しになったF150の3m手前まで進んで停車、後続車も止まれた。いったん停車したイチは狭くなった道路の右側を見る・・と擦り抜けるには充分な余地があったので、すぐさまF150の前に出て停車する。内心でシメタと喜ぶ。前を塞がれたらレスキューが来て通行可にするには少なくとも3時間はかかるからだ。

ケン、ダダについておいで

と言いながらRAV4から降りて事故車に向かい後続車のドライヴァーたちに警察に電話をするように頼む、と三人ほどがいっせいにセルフォンを手にする。 フロントグラスは割れてはいなかった。みると中では人がもがいているようだった。横転したF150は横幅が広いので背伸びしても車内を覗けない。女の頭が見えた。

🗣アーユーオーライ?

と、大声で尋ねる

イエース、アイムオッケー・・ まずは車内を見たいと思い、周囲を見回すと荷台から落ちた赤いカートがあった、それを引いてきて乗るとなんとか中を覗けた。

女は立ち上がっていたので、顔も上半身も見えた。パニックにはなっておらず、元気そうだった。

まず、エンジンを切って!!・・・

上の窓から出られそうかい?

と、尋ねると手を伸ばしてきた。ものすごく手首が太い。 もうれつに太っており、肩が窓を通らないと感じた。ガソリンが漏れていないのが幸いだと想った。

では、レスキューが来るまで中で待とう・・・

そう言って、取り囲んでいる数人に親指を立てて合図を送り、ケニィに交通整理をさせる。すでに一本道は長蛇の車列となっていた。彼女はとみると、父親に電話をしている。そして、イチにセルフォンを渡して外から撮影してくれと言う。撮ってやると、それを父親に送信していた。 事故の原因はどうやら運転中のテクストかなにかだったようだ。気がついたら壁にぶつかっていたと言う。 運転中にテクストが来ても決して読まない父親のことをケニィは改めて見直したようだ。



さぁ、先を急ごう!


おっ😳見えてきたぞ右手に…


来たー‼️アリゾナだよー😄


レストエリアで手洗いストップ そんな合間にもケニーはUSPSAの体さばきの練習です


走ること650マイル!! 所要時間12時間💦

なんと、サメジー兄貴の家にオジャマですぅ🤗


ピストル名人のサメジー兄貴は、アリゾナでは1番!!

スティルチャレンジでは世界ベスト3の実力です。

USPSAでも、最高位の「グランドマスター!!」

これは獲るのが大変に難しく、おそらく日本人で到達できたのはサメジー兄貴だけではないかと。

ケニィもやがては独り立ちをし、アパートに住みながら勉学と射撃の道を歩むという可能性が大きいので、サメジー兄の住まいに泊めてもらいながら生活を見せてもらうことで すごく参考になるのです。


翌日の朝は・・・

ここに来ました♪

CZのカスタムショップです♪

( ´θ`)ノ


こちらでは日本人のユキさんがガンスミスとして働いているんですよ🤗とても優しい人です♪


いろいろと見せていただきました・・・

魅力の逸品たち・・・

だけど、キャリフォニアでは禁制なので買えませーん😢


さて、次は待望のカスタムショップに行きますよ😊

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