このところ撮影の練習に精を出しています。

このフォト、気に入りません😥
シラッチャケているではないですか。
BK20は真っ黒ですからね。 つや消しの黒って表現が難しいのです。艶ありでも黒いのは難しい。 黒いからといって黒く撮ると肌が見えなくなり、説明がつかなくかりますからね。フォトって一種の伝達手段です。この物はこういう感じのものだ、ということを説明しなければなりません。 カタログ用は光を回して判りやすいように撮り、フォトアートだと主観的な表現をします。だからといって黒いのを灰色に撮るのもシャクですよ。 そんなワケで、納得いくまでBKにチャレンジしてみようと想ったのです。


黒く撮る努力をしてみましたよ。 しかし、なんだかウソサムイ絵になっちゃった😰

ナイフはどーだ・・・背景が良くないね。

黒のトーンを表現するために撮影コーナーを設け、きっちりと昔のように3200ケルビンで撮ってみました。 うむうむ、けっこう黒い♪ アィフォンの自動調光がこんなに良いとは想っていませんでしたよ。

これが特設コーナーです。 これからここで腰を据えてチャレンジします。

色をつけると、よく乗っています。

これでどうでいっ!! ちっとは黒いかなぁ・・・ 黒くかんじるかなぁ・・・?

一葉のフォトを鑑賞するためには、幾度も観る必要があります。自分で撮ったのはナオサラサラミよ😁
主観的に撮影したので頭がクールダウンしたところで客観的に観ること、これが大切なのですよ。 ブログに挙げておき、明朝になったらゆっくりと眺めますね。
by 悩める銀河市