イチのやつ、必死だよ💦
なぜって、来年のワールド戦は四月なんだから・・・
それまでにはこのジャム病を完治させんとならんのよ
で、赤鬼のばやい、どうもヤッキョの抜けが悪くて入りも良くはない
チェンバーの口がタイトすぎるという気がしていたんだ
22口径用のリーマーは無いもんかと聞きまわったら、なんとウォンさんも同じ悩みを抱えていて、ちょうど買ったばかりだと😊
それを拝借してキリキリキリとチェンバーの口を広げてテイパー状にしたんだよ
これが奥の手さ
これがダメならドーショーもないぜ💦
で、ところで・・だ・・・
雪が降ってねぇ・・少〜しだけどよ♪
弾を乗せて冷やすのさ😊
灼冷の弾丸ってわけ😁sonnanonai弾ってのは温度が低いと鈍感になるんよね
つまり冷温下では不発が起こりやすくなるってわけ
22口径も寒い日の試合では不発が3件以上も
散見されるんだわ
それを試すことにしたよ
フェデラルのチャンピオン・・100発無事故♪
CCIのブレイザー・・100発👍おっけい♪
で、これまでのテストでは最も良かったのはイーリーのフォースだけんど・・
ガァーーンン🔕
200発でこんなにフハツ😵
なるほど、想い当たるなぁ・・
で、マグリサだとマグ内の1番上のケイスにこんな窪みができるのを発見したさ
窪み方もいろいろだ
♪これっじゃ体にいいわきゃないよ、スースースーダララッタスラスラスイスイスイ♬
これは弾が送り込まれるさいにリムが下の弾に当たってできるのかねミーやん??
マグリサ以外もこうなんだろうか・・・?
この影響はいかほどか?・・・
ともあれ、冬の弾は温めて使うようにしようかな
ところでこんな弾を友人がめっけてくれた♪
CCIのクリーンという評判の高いヤツよ😊
なんと三色弾!!
ポリマーコーテッドのよーだ・・
500ばかし撃って1発だけ不発だった
さあ、ワールドではどの弾にするのかなぁ・・・
そこで・・
この箱はベアクリークの弾箱さ
開けると中にはCCIクリーンの空き瓶(プラ)が😊
底にケニィのサインがあります
BB弾を入れるとすっごく楽しい、とゼッタイ想う!!!
中にイーリーの箱も1個入れるから2千と五百円でいかが?・・・3セットかぎりさ
御注文はピギ商店にどうぞ!!
早い人順で締め切ります
ちなみにピギたんは まだしりませんので
「CCIクリーンボトル」という名称でご注文くださいな。
ぴぎたんゴメンなぁ🙏
次はミッキーグッズを載せますね♪
アモの箱が並んで雪の上に弾が転がってる写真綺麗だにゃーヽ(´▽`)/
朝早くに撮ったのかにゃ、冷え冷えにゃ寒そうー♪( ´▽`)
弾が冷えると不発が多くニャルとは知らにゃかったにゃ。
男は冷却した方が生産量が上がるのににゃ(๑>◡<๑) たまたまたまちがいにゃ^ ^
オベレーション、リーマ!成功すると良いにゃ。
リマの観光地から応援してるにゃ(設定にゃ)
ところでケニャー君のサイン入りNewグッズが出ていたとはーorz
知らにゃんだーハイランダー、これからはゲリラ戦に備えて哨戒を厳重にするにゃ(≧∇≦)
ko-1さん、美しいお写真を拝借
氷の味
その3
「きゃぁ~、それって絶対雪女、雪女。一緒にフランス料理行っていたら、お父さん、絶対食べられていた」
と中学生の娘。
「何にもお供えとかしてないんでしょう。お祓いとかしないとヤバいんじゃない?」
と妻。
「いやいやいや、ドゥンガ、それは幽霊とかではありません。ロシアのスパイです。偵察していたのです。
絵を描いたのが証拠です。Abduction、何て言います?ああ、拉致ですね。拉致。
拉致しようとしていたのです、誰か美しい人かカッコいい人を。
ドゥンガはイケメンでなかったから助かったのです」
とペレ。
「ドゥンガさん、スティーヴン・キング、読み過ぎです」
とペレの妻。
「私もね、ペレに賛成。でもね、幽霊にしろスパイにしろ危ない女だったのには変わりがありません。
嵐のおかげでフランス料理に行かなくて良かったです」
とジダン。
「でもその『左』って女の人の声、そういうのって結構あって命が助かった人も少なくないみたいですよ。
なんで聞こえるのか、誰が言ってるのか分からないそうですが。
でもドゥンガさん、誰にでも与えられている幸運、
大学生の時に半分使っちゃいましたねぇ」
とジダンの妻。
「半分ってどういう事よぉ?まだ半分あるわけ?」
と俺。
「これだから日本の男は世界に出るとモテない。あとの半分は私と出逢えた事でしょう」
と俺の妻。
俺達のテーブルの大人達は爆笑した。
ko-1さん、もう一枚お写真を拝借
氷の味
その2
大学が決まると、まずは祖父母に大学祝いとして教習所代を出してもらい通い始めた。
同時に直ぐにバイトを始めた。
高校時代はサッカー中心だったので、好きだったトイガンとかミニカーを買えなかった。
軍資金集めだ。
夏休み前になるとかなりの額になった。
これで何を買おうかと考えると自然に下品な笑顔になった。
そんな中、とある旅番組が北海道特集をやった。
特に山と森の深さに目を奪われた。
オモチャはいつでも買えるが、長い旅行は働き出したら無理だから、北海道旅行に変更した。
何とか1カ月は行けそうだ。
問題は移動手段だった。
JRで車窓の景色を楽しみたかったが、路線がかなり減っているので、バスに変わっているがその減った区間の移動に困る。
レンタカーは安くはない。
自転車で行く自信はあったが、こやつもかなりのお値段。
家の車を1カ月も使う訳にはいかない。
残ったのが原付のカブだった。
中古で出来るだけ状態のいい物を探し、買った。
宿代を浮かせるために寝袋、テント等登山道具一式も。
それ程費用を使わなかったが、それでも予算的に厳しかった。
あまり好ましくないが、調べると現地で意外とアルバイトがあるので現地調達すれば何とかやっていけそうだった。
前期試験が終了するとその日のうちに出発した。
国道4号線をちんたら30㎞hで北上した。
津軽海峡を渡るまで1週間掛かったが、暑さ以外は苦にならなかった。
北海道はどこへ行っても素晴らしかった。
昔は俺にみたいに原付カブに荷物を山盛り満載野郎が珍しくなかったそうだが、最近では珍しいそうだ。
山に登り、景色のいい所を歩いた。
広大な大雪山系、阿寒、知床、利尻と礼文、最高だった。
予想通り資金が足りなそうになったので、ウトロのお土産屋兼食堂で住み込みのバイトを10日やった。
10日間失ったのは痛かったが、それ以外は事故もケガも病気も無く過ごし、無事に帰って来た。
再びバイトを始めた。
流氷、ハクチョウ、タンチョウヅルの「三白」を見に冬に行きたかったが、
何やかやとあり冬休みは行けず、春休みになった。
その分バイト代を多目に稼げた。
その年の春は寒さが長引き、北海道では3月終わりでも春の気配が全く無かった。
俺の様な観光客には都合良く大歓迎だし、雪が降り続くと閉じ込められる恐れもあるが、費用も多目のバイト代があるからまず大丈夫だろう。
まぁ、冬山と同じだ。
8月の夏山でも低体温症で死ぬ土地だけにあり、東京の人間には異常であり、尋常な人間が生活する温度ではない。
変態のたまり場の土地になるはずだと納得した。
流石にカブでは無理なので、JRで巡った。
雪に覆われた大地は別の表情を見せ、美しく、堪らんかった。
キタキツネは、夏は子ギツネ以外は毛が抜け代わり早い時期だとこ汚いが、冬毛は全く違う。
毛皮にされるはずだ。
雪原に佇むタンチョウヅル、これまた人間には威厳がある様に見え、実に美しい。
ハクチョウはアヒルがエステに行っただけじゃないか?
流氷もまだ残っていて、これはちょっと見られないデコボコ大地で、白、それに青い影しかなく、見ていて飽きない。
網走で安くて旨そうな海鮮料理の店で毛ガニ、タラバ、ズワイガニを食べた。
この旅の後、東京でもカニを食べるが、味も食感も値段も北海道の圧勝。
エビと違いカニは現地でしか堪能出来ない。
5年後、香港でも上海ガニを季節に食べた時も同じ経験をすることになる。
それから、オホーツク海沿いの夏にも行った濤沸湖へ行くのだが、困った。
釧網本線が雪で不通。
どうせなら冬の北海道を車で走ってみたくなった。
レンタカーに決定。
コンパクトにした。
夏にも利用した濤沸湖沿いの民宿までビクビクしながら391号線を走り、30分で着いた。
「おうよく来たな、高校生。クルマ、大丈夫だったか?初心者でしかも雪慣れしてないやつが大丈夫かとこっちまで心配したぞ」
俺は童顔なのでこの宿では“高校生”と呼ばれている。
それから3日間、曇ったり雪が降ったりした。
クルマでビクビクしながら走ったり、歩いてあちこち行った。
圧巻は美幌峠からの屈斜路湖の景観だった。
前回夏に来た時は雲の中で何にも見えなかったが、曇り空の下、全部見えた。
広い、デカイ、白い、見飽きない。
摩周湖も、
広い、デカイ、白い、見飽きない。
「高校生、明日はどこへも行くな。大雪、吹雪、大暴風雪になるぞ。オホーツクの低気圧が発達して真冬並みの西高東低になる。
ウチの周りの歩いて行ける所だけにしておけ。2,3日閉じ込められると思っておけ。
「お前みたいな北海道初心者がウロチョロしたら本当に死ぬぞ」
摩周湖へ行った日の夕食の時だった。
ふ~ん、そうなんだ、用心しておこう、としか思わなかった。
翌日、昼までは天気が荒れなかった。
無人駅の北浜駅まで歩いて行き、夏にも来た“停車場”でヒレカツを食べた。
定食のハンバーグも美味いが、冬で高カロリーが必要なので揚げ物にした。
オホーツク海まで20mの無人駅で眺めはいいし、店内の雰囲気もいい。
座席が国鉄時代の本物だから堪らんゼヨ。
網棚や扇風機まである。
だが、ここの目玉と言うか、本命はフランス料理のコースだ。
プラットフォーム、線路、砂浜、オホーツク海、と直線が重なる景色と気持ちよく鄙びた店内でフランス料理を食するなんて、
堪らんゼ。
予約制なのは何の問題でもないが、“お二人様から”が問題だった。
一人旅だからな、俺は。
まぁ、むさくるしい民宿の大将では雰囲気は宜しくないが、話題が豊富だから誘ってみるか。
それに巧く行けば俺は“高校生”だから奢ってくれるかもしれない。
こんな事を美味なコーヒーを飲みながら考えていた。
それから濤沸湖までのんびり歩いて戻り、まだ行ってない所へ行った。
人が湖畔に立っていた。
この寒い中、絵を描いている様だ。
流石変態帝国北海道、尻尾と角を隠してるんじゃないか…
女性だった。
寒さに赤らんだ頬、これがエラくキレイだった。
見惚れてしまった。
「な~に見てんのよう」
と笑いながら言った。
「あ、へ、いや、こんな寒い中に突っ立って絵を描いてるなんて、流石変態帝国北海道だなぁって」
すらすら出た。
「あはははは、そうねぇ、変人だよねぇ、寒いだけじゃなくて天気も荒れるって言ってるのにねぇ」
こんな寒さの中で描いているだけあり、巧かった。
この濤沸湖辺りを1週間描いてるそうだ。
東京から来たとか、JRは路線は減るわ、雪で動けなくなるわ、とか極普通の旅人世間話をした。
女絵師はフラスコを取り出すと、褐色の液体を筆を洗う空き缶に少し注いだ。
「ウィスキー。氷点下になるから筆洗の水が氷るのねぇ。人の心の不凍液を使うワケ。はははは」
と言うとくいっと飲んだ。
「飲む?ってあなた、高校生だからダメか」
「立派な大学生で未成年ではありません。童顔の大学生です。大学は立派ではないですが」
「ふふふふ、“おねいさん”と間接キス、したい?」
「え、いいんですか?」
飲んでみた。
意外と香が強めのウィスキーだった。
「メイカーズマーク。バーボン。赤いロウで封印してるあれ。もっとも今はロウじゃなくてプラスチックだけどね」
「へぇ、初めてです。サントリーとかニッカとかしか飲んだことありません」
味は悪くなかった。ちょっと甘いか。
「うん、そうね。一番お手軽なフォアローゼスよりいい。フォアローゼスも悪くないけど、値段相応で味に磨きが掛かってない。
ガサガサした所がある。いつもメイカーズマークを飲める位絵で稼ぎたいなぁ」
北海道ではあそこが良かった、ここは期待外れだったとか、普通の話をした。
“停車場”の事になった。
「あそこで、フランス料理を食べてみたいんですが、食べたことありますか?」
「ないなぁ」
「えぇ、じゃぁ一緒に行きませんか?あそこ、二人からの予約制だから」
ko-1さん、お写真を拝借
氷の味
その1
「イニエスタァー、上がれ、上がれぇー」
小雪がちらつく中、俺はボールをキープしながら叫んだ。
自分ではボールをキープしているが、他の人間からはボールの周りをウロウロしているだけに見えるらしい。
俺に付いている敵の選手の寄せが少し甘くなった。
これでもジュニアの頃はFC東京のジュニアから声が掛かった俺だ、こんな隙を見逃すはずがない。
フェイントを1回入れると右足アウトサイドで軽く蹴り、一気に相手を抜きに掛かった。
お、お、お、何てことだ、相手の反応が一瞬遅れ、俺がフリーになり、ドリブルを開始出来た。
半年振りか?
イニエスタも反対サイドを走っている。
相手が遅れじと俺を全速で追って来ているのも分かる。
残念だが全速で俺が走れるのも直ぐに終わる。
イニエスタに向けて右足でスルーパスを出した、
つもりだった。
「出たぁ、ドゥンガお得意のノールッククリア」
笑いながら叫んだのはイニエスタだった。
ボールはイニエスタの後を豪快に走り去り、タッチラインの外へ飛んで行った。
ちっ、ボールめ、俺がキープしてるのに、なんでマイボールにならねぇんだ。
相手に都合良くなっちゃたらマイボールじゃねぇじゃねぇか。
俺は背を曲げ両手を両膝に付けて何とか空気を大量に肺に入れようとしていた。
いつもの事だが、く、く、苦しい。
イニエスタの方に向かって左手を上げるのが精一杯だった。
ちぇっ、雪まで降ってんじゃねぇか。
口を開けて息を吸ってるのに入って来る量が少な過ぎねぇか、畜生。
舌に空気の冷たさを感じた。
氷を舐めてんな。
何か久し振りだな、こうやって氷を味わうのも。
「昔のドゥンガは味方を見ないでパスを出して繋いでいたのに、
今のドゥンガは味方を見ないでクリアするね」
と言いながら笑うのはベッカムだ。
ベッカムだとかイニエスタだとかドゥンガだとかあだ名を付けて呼び合う様なチームだから、
実力も想像がつくだろう。
ベッカムはイギリス人で自分ではイケメンだと思っているが、メンバーは皆ルーニーの方が遥かに近いと思っている。
俺はブラジルサッカーが大好きで、本当はジーコと付けたいのだが、俺にとってジーコは神様であり恐れ多いので、
現役時代のドゥンガのノールックパスを見て仰天したのでドゥンガだ。
他にブラジル人のペレ、ドイツ人のベッケンバウアー、ベッケンバウアーは呼びにくいのでカイザーだ。
フランス人のジダン、イタリア人のインザギがいる。
イニエスタはスペイン人で、そのあだ名通り我チームでは断トツに巧い。
キック、トラップ、ドリブル、位置取り、動き出し、フェイント、何をやっても巧い。
J1がスカウトに来る、と言えば言い過ぎだが、プロを目指していたと言っているのも納得の実力だ。
それでも、スペインではイニエスタ並の選手は普通で上のレベルでは全く通用しなかったとか。
それ以外はサッカーの神様も皇帝も各国代表も下手だし、体力も無い。
イニエスタは実力相応のチームへ行けるんだが、我等のチームをいたく御気に入りで他へ行く気は全く無い。
我チームはサッカー好きの店主がやっている居酒屋の客が自然と集まり、
SNSを使うと更に集まって来た。
我チームには中村俊輔が大好きな俊輔がいて、この俊輔が世話好きで、連絡、相手チームの募集、ピッチの確保と予約、
SNSのまめな更新、スケジュール組み等、雑用を一手に引き受けてくれ、大変助かっている。
因みに店主は帝京高校サッカー部出身で永遠の補欠で公式戦には1回も出たことが無い。
それでもあの木梨憲武の1年先輩である事を唯一の自慢にしている。
あだ名は当時の監督の小沼先生だ。
監督兼選手だが、今日は監督だけだ。
「せ、先生、こ、交代」
と俺は息を切らしながら小沼先生に言った。
相手チームも同じ実力だから、交代は何回でも自由にしてある。
安全を考慮し、ショルダーチャージやスライディングタックルは禁止。
「ほれ、カズ、お前行け」
カズは俺の高校の同窓生で、同じくサッカー部だった。
カズは勿論三浦知良からだ。
タッチラインの外へ出ると俺はへたり込んだ。
まだ息が整わない。
「相変わらずクリアは巧いのねぇ」
と笑いながら妻がグランドコートを掛けてくれた。
有難うも言えず右手を上げるので精一杯だ。
舌に氷の味がする。
久し振りに冬の冷気を舌に感じた。
天気予報通り気温はマイナスになっているな。
口と鼻に入る空気は当然氷の温度だ。
そして、何の脈略も無く、
舌に死人の味がする
が浮かんできた。
久し振りに大学時代の経験を思い出した。
小沼先生の居酒屋は毎月最終土曜日は休業、日曜日も休業で連休だ。
最終土曜日は俺達のチームのミーティングの日だ。
試合が無くてもミーティングは欠かせない。
ミーティングには食べ物と酒が付き物だ。
他の人間には宴会に見える様だが、俺達にとっては試合の反省と次回の試合への戦術会議、
家族への慰労だ。
何だかんだと言って、家族も参加可だから毎回40人は集まる。
小さい子供がいるお母さん方にとっては、
子供の面倒を他の参加者に任せ、料理を作る必要も無く、酒を飲め、お喋りに夢中になれる貴重な時間だ。
俺の所も妻と中学生の娘が必ず来る。
因みに我チームの各国代表の妻は、なぜか、全員日本人だ。
他の国のサッカー事情を各国代表から聞くのも楽しい。
日本代表を始め、皆でサッカー中継を見て騒ぐのも堪らん。
試合は必ず俊輔が午前中に終わるよう手配してくれるので、
試合後、各自家に帰り、汗を流し、昼寝をしてからミーティングを開ける。
時間は午後5時から10時までで、いつ来てもいいし、帰るのも自由だ。
40人も人が集まれば、自然とグループが出来るものだ。
俺の妻は仏文出なので、それなりのフランス語が出来るようで、ジダン家が来て、
俺はブラジルサッカー大好きだからペレ家が来る。
メッシはパリ・サンジェルマンで巧くいくかとか、ステーキソースはどうだとか、
相変わらずとりとめもなく話題が続いていた。
毛ガニが出てきた。
小沼先生が安く手に入れてくれた。
巧く切れ目が入っているので、剥きやすいが、それでもそこはカニ。
皆お喋りが滞る。
そして、俺は大学時代の経験を話し始めた。
考えてみれば、これは妻にも話したことがなかった。
イチローさん。こんにちは。 🤗調整調整楽しんでますね。🤗 チェンバーを加工したり、玉を冷やしたり😅 こちらもたまたま😅ですが朝晩冷えてます🤣