ジュンとケニーは水泳部に入っており、コロナでもプールはオープンしているので練習に通っているのです。
どれほど上手くなったのか湖に行って試したところ、150mほどの対岸への往復を楽々と泳ぎました。
ジュンはバタフライで100mを泳げます。これにはダダも負けましたよ♪
ママは、子供たちとダダの好きなシナモンロールを作ってくれ、これが売ってるのよりも美味いので嬉しいのなんの🤗
ダダは、作ったストックを改良したり、その上に新しいのを2つも作って道楽ぶりを発揮しています。
ライフル射撃でも初弾のスピードが大切で、それにはストックの形状が作用することが判ったのです。上のヤツは試しに作った簡易なものですが、他のはアングル可変タイプです。どれも関節部は写真用品ちゅうのがヨカですね😁
ちなみに、マウント部はスコープリングをブッタ切って作りました。
1番下のヤツはカーボンのチューブなので反動がどうなのか楽しみなんですよ♪
上から2番目は、ちょっと新機軸なのですが反動で壊れてしまったので作りなおしました。
明日は、これらをテストします!!
by 株はやらんけどストックには精出すワシ
後、空の青さを知る人よ
というアニメ映画もお勧めです。
『聲の形』日本テレビ放送版(→30分程カットされています)、観ました。
全体として、良い作品です。
これは間違いありません。
観る前は主人公石田将也の描き方に誇張が多く、
大丈夫かと思っていましたが、観ている間、全く気になりませんでした。
それだけ、出来がいい間接的な証明です(^^♪。
アニメとして素晴らしい表現があり、これは全く予想もしていなかったので嬉しい驚きです。
石田将也が高校に入学し、過去の出来事から他人の顔を見れないのですが、
この表現が中々の出来(^^♪。
また、
音楽と効果音の入れ方が最小限でうるさくなく、
好ましい(^^♪。
製作陣の趣味が良い(^^♪。
アニメ初め動画は無声映画から発生したので、
音が無くても存在出来なくてはならない、と私は思っています。
映画やドラマなら監督の演出と映像表現、役者の演技だけで成り立つものだと思っています。
しかし、
この世に完璧なものは存在せず、この作品にも重大な欠点があります。
重大な欠点と言っても、私の様に絵にはうるさいゼ、と言う人間しか気にしない事なので、
それ程気になる事ではないと思います。
人物の描写が雑。
それが良く分かるのが二ヶ所。
まず、もう一人の主人公西宮硝子(にしみやしょうこ)が花火大会へ行く時、浴衣を着ます。
日本の女性は着物を着ると3割増し程美しくなるのですが、西宮硝子は変わっていません。
その後、重大な出来事があり、石田将也と西宮硝子はしばらく会えず、
思い出の橋で再会します。
この時、当然ながら二人には色々は思いや感情があるのですが、
これも全く描写出来ていません。
実写なら監督からああしろ、こうしろと言われ役者が演技する場面です。
役者の腕前の見せ所でもあります。
省略と誇張がマンガとアニメの特徴ですが、
人物、そして人物の心を詳細に描写出来ないのがアニメの欠点と言わざるをえません。
この作品の監督山田尚子だけでなく宮崎駿や新海誠も出来ていません。
喜劇や活劇物だとそれ程気にならないのですが、こういう真面目な作品だと目立ちます。
アニメと実写は別物だから比べるのはおかしいと言う人もいるでしょうが、
それではアニメが進歩、発展しません。
この作品では石田将也が他人の顔を見れない事を秀逸に描写して心を表現しているので、
決して不可能ではないと思います。
個人的には、石田将也が他人の顔を見れない事を巧く表現出来ているのでアニメ史上に残る名作だと思います。
イチローさん。
だいたいこんな感じです。
マロンパさんの様にウィットにとんだ面白い事も言えず申し訳無いです。
ひょっとしたらNetflixかprime videoでも視聴可能かもしれません。
AmazonでもDVDやBlu-rayが購入可能です。
来週の、打ち上げ花火上からみるか下からみるか、も面白いと聞いているので見ようと思います。
そうです。
私は障がい(精神の方で畑違いなのですが)障がい持ちとして素直に見ることが出来ました。
来週の金曜ロードショーも面白いと聞いているのでみようと思っています。
京都アニメーションですね。元々マンガでしたっけ? テーマがイジメなのに加え障害をプラスしていて中々重い。ワタシも身につまされ見るのが嫌で挫折しましたっけ。京アニと言えばこの秋公開のヴァイオレット・エヴァーガーデンが楽しみです。どんな決着が待っているのか…