ジュンの絵です
ジュンにはアートセンスがあってね
それだけに繊細で傷つきやすく
この世の中に溶け込むのが難しい・・
と そんな気がします
とくに思春期にあって
心が揺れやすいのです・・
しかし夏休みを日本で過ごして
いろいろと考えたようで・・
高校に入った日にバイトする許可をもらい 土日は働くことにしたようです
そしてテニスで身体を鍛えることに
で 入学早々に試合参加
とてもケナゲ・・
ヘアが長いのではなく
健気のことよ😅
自分の未来に立ち向かう気持ちをもったようで これはとても嬉しいことです
なんだってイー
イッショケンメに打ち込むのだ!!
毎日3時から5時まで練習
試合の日の授業は昼で打ち切ったりと
アメリカの学校は
かなりスポーツにチカラを入れます
宿題はホンの少し
ウチのあたりは塾なんてなく
授業は自分で考えさせる方向で
丸暗記のヒツヨーはなく
そんなフーなので国際的には学力は低い
だけど出来る子供は
モウレツに上に行ける・・
思考も自由だ!!
大企業に就職するのが学生のゴールだなんて考える親も生徒も先生もいない
自分の道を歩かせる
これがアメリカ流なのです
高校のうちに自分の道を探すことが出来たらシメタもん
そう想いながら
見守っているんです
ボクがね
高校出て写真学校に行くと言ったら就職決まった学友がコウ言いましたよ
オマエ各種学校行くのか
終わったなオマエ
そこでコウ応えました
失敗したらボク死ねばイイんだろ?
ヤツはギクッとした顔になりました
志を立てるとは
命を懸けるということです!!
やがてボクはハンドガンナー誌の主役という凄い仕事をもらいます
そんなある時に編集長がイーチのフォトの背景は暗いから明るくするように伝えろ とキャメロン補佐を通じて言わせました
ボクは即座に応えました
イイか 背景の選択はボクの仕事だから自由にさせてもらうよ ダメだと言うのなら辞職する!!
夢と目指したアメリカの雑誌の4番バッターの座・・これを捨てるとは自分の行動にオドロキましたよ💦
したらキャメロンはコレをオーナーに相談しました するとオーナーから呼び出しがあり 彼は暗い背景も大好きだと言い20年間の契約はできないかと言いました
契約はできないけどココが気に入ってる限りは続ける とボクは返事しました
しばらくして編集長はクビになりキャメロンが後を継いで仲良く仕事をしました そしてオーナーが亡くなり好きになれなれない彼の息子が後を継いだ時にキャメロンが辞めボクも辞めました
死を恐れない者ほど始末に困るヤツはおらんのですよ😁
ジュン行けぇぇええ!!
ビギナーにしては反応が良く動き出しも速い!!
ジュンのファンクラブ会長は
ちびゆき君に決まったぁ!!
ラーメン係はマロンパに他ならないっ!!
