新品のブライリーバレルで撃つと
ケイスの上のあたりに横縞が・・
これはヨコシマな心があるからじゃなくってね・・
ランプの角がシャープすぎるんです
なのでちょっとだけ丸みをつけて 磨いてあげました これで解決ゾロです😊
ファイリンピンはプライマーの上を打っていました ほっとくワケにゃいきませんぜダンナ タクミスミスいわく これなら対処できると・・・
グロックのファイリンピンです
ローガン君がグロックカスタムを作る会社を立ちあげたことで、ミッキーさんもグロックをメインに使うようになりドラファイを1日に千回もするようになったのですよ・・するとやがてスライドの前のファイリンピンの出る穴がボコッと壊れたそうなんですよ💦
グロックの社員は初めそれを認めなかったそうですが、度重なる壊れ事件で認識し、ドラファイするなと言い出したそうです💦
そこでミッキーさんはドラファイする時は必ず それ用のダミーカートをチェンバーに入れるようにしているんですよ
なるほど・・このファイリンピンを見ていると、このゴッツイ部分がスライド前方の薄い壁を叩き続けたら穴の周囲が壊れるなぁ、と感じますねぇ・・
で、この赤い部分を削り落としてやればチェンバー部が上がるのでピンは真ん中を打つ・・ワケなのですが、削りすぎるとガタが出て精度が落ちる、と言う気がします
ファクトリーバレルはチェンバー部を上から押すとカタっと下がりますがバーストだと下がらない・・
つまりここがバーストの精度のヒミツなのだとミッキーさんは言ってます
どうもブライリーはそこまで気がつかなかったようですね
ほんのキモチ削ったところ 打点はキモチ下がりました😊 ところで、左はウインチェスターのプライマーで
右はフェデラルです
右のが明らかに深く突いていますよね
これはフェデラルが柔らかいのだということを示しているんです
フェデの発火率の高さのヒミツはこれなわけです♪
上段がフェデ、下段がウインの撃針痕ですが、これらを比べるにグロックのファイリンピンはフェデには強すぎるという気がします
プライマーが弾けたようになってメクレ上がり、これがもとでヤッキョーの飛び出しを阻害してマルファにつながることがあるような気がするんですよね・・
下のウインプラだとちょうど良い打刻に見えます
それにしても醜い撃針コンだこと💦
で・・・ 結局バレルをトモのバーストに戻したら、このようにド真ん中にゲキシンコンが🤗
おめぇ、いくつキャリオプ持ってるんだ、あん??
はいぃ・・これが初代のでごんす・・・
太平洋戦争で使ったでごんす😁 グリップ削ったので試合で使うと違反となるでごんす💦
こちらがアラバマ戦で使うための
「正統なキャリオプ」でごんす
下膨れグリップがたまらなくイヤでごんす😠
ビーヴァーテイルも禁止というのは
罪なことでごんす😬
こちらはオイドン理想の キャリーオプティカルにごんす キャリー用とは戦闘用のことでごんすからライトは必要であり、グリップは自由に削り、マグも長めのモノを使うでごんす・・・ しかし、どーゆーわけか USPSA(試合を仕切る団体)ではこれをキャリオプとは認めないでごんす😤 ちなみにライトを付けると前方が重くなるので反動が減って撃ちやすいでごんすよ♪
by これでジャムるようだつたら
オテアゲになりそうなオイドン
↓ムソグルガンスキーの展覧会の絵♪